タペストリー -you will meet yourself-
この作品に出会えたことを私はとても嬉しく思います。この作品は私の人生や価値観を変えることになったといっても過言じゃないですね。この作品のおかげできっと私は…。
詩さんの√がさっき終わりました。
号泣しました。今でもちょっと泣いてる。
最後の手紙の余韻がまだ残ってる。まさかBGMが「片思い日記帳」だとは思わなかったし最初に指輪が出たときにはもう泣き出していました。はじめの詩さんへの想いが伝わってそのあとはもう泣きまくり。涙で画面が見えなくなっちゃうのはしょうがないね。
あとひかりと詩さんが言い合って仲直りしたときもやばかったなー。取り返しのつかないことになっていたような状況からあんなふうに戻ることが出来た嬉しさで泣けた。BGMの「ピースワーク」のオルゴールverみたいなのはずるいと思います。物凄い泣ける。
いやあ、本当に一時はどうなることかと思ったけど仲直りできて良かった…。手芸部のみんなも協力してくれたり幾人もなんだかんだ言いつつも心配してたり本当に素晴らしいメンバーだと凄く実感できた。
これは想像だけど部長はきっとあの宴会の席で薄々詩さんの気持ちとかその辺のことを理解していたんじゃないかなと思う。部長の√で分かったことだけど部長は頭が良くて誰よりも察しがいいからきっと…。部長はやっぱり部長だなー。
あとはじめの病院の先生の過去とか今まで触れてなかったところだったけど、あの先生も辛かったんだね…。医者だから尚更だろうし助けられなくて気持ちを伝えられなかったことをずっと後悔しているんじゃないかと思う。何回もその病気に挑んで負けてもそれでも挑み続けるのは凄いことだと思うな。助けられなくてごめんねって言葉にはもう…。この先生の過去とか聞いて人には人の物語があるんだなーとしみじみ思ったのが自分の中で凄く印象的だった。
はじめの両親はいつでも優しくて強い人達だった。息子が長く生きられないことを知ってもそれでも今までと変わりなく接して気を遣うようなことをしないことがどれだけ大変なのか親になったことのない私には想像できないけれど相当に大変なことなのだと思う。それでも息子の為にそれを続けているのだから良い両親です。詩さんじゃないけどはじめの両親がこの人達で本当に良かった。
自分の大切な友人や恋人が余命半年だと知って、そのことをその大切な人は隠して日常を送りたいと思っていることを知ったときに辛くても苦しくてもその人の前では知る前と変わらずに接することができて自分はその人の為に何ができるのかと考えることのできる強さ。
そして余命が半年だと宣告されてそれでも前向きに今までどおりに生きていこうとする強さ。
そういった日常を続けていく強さというものは素晴らしくもあり凄いことだと思います。
もし私がどちらかの立場になったとしても私にはみんなのようにその強さをもてるようになる自信はありません。大切な人が半年で死んでしまうとなれば悲しくてその人とは知る前のように接することは出来ないと思うし、自分が半年で死んでしまう立場になったら怖くていつもどおりの日常を送ることなんて出来ないと思います。
そう考えるとこの強さがどれだけ凄いものなのか分かります。
自分の人生観を変えるような本当に素晴らしい作品でした。そして色々と学ぶことが多いそんな作品でした。1人でも多くの人にこの作品はやってほしい。
はじめも手芸部のみんなも出てきた人みんな大好きでした!
詩さんの√がさっき終わりました。
号泣しました。今でもちょっと泣いてる。
最後の手紙の余韻がまだ残ってる。まさかBGMが「片思い日記帳」だとは思わなかったし最初に指輪が出たときにはもう泣き出していました。はじめの詩さんへの想いが伝わってそのあとはもう泣きまくり。涙で画面が見えなくなっちゃうのはしょうがないね。
あとひかりと詩さんが言い合って仲直りしたときもやばかったなー。取り返しのつかないことになっていたような状況からあんなふうに戻ることが出来た嬉しさで泣けた。BGMの「ピースワーク」のオルゴールverみたいなのはずるいと思います。物凄い泣ける。
いやあ、本当に一時はどうなることかと思ったけど仲直りできて良かった…。手芸部のみんなも協力してくれたり幾人もなんだかんだ言いつつも心配してたり本当に素晴らしいメンバーだと凄く実感できた。
これは想像だけど部長はきっとあの宴会の席で薄々詩さんの気持ちとかその辺のことを理解していたんじゃないかなと思う。部長の√で分かったことだけど部長は頭が良くて誰よりも察しがいいからきっと…。部長はやっぱり部長だなー。
あとはじめの病院の先生の過去とか今まで触れてなかったところだったけど、あの先生も辛かったんだね…。医者だから尚更だろうし助けられなくて気持ちを伝えられなかったことをずっと後悔しているんじゃないかと思う。何回もその病気に挑んで負けてもそれでも挑み続けるのは凄いことだと思うな。助けられなくてごめんねって言葉にはもう…。この先生の過去とか聞いて人には人の物語があるんだなーとしみじみ思ったのが自分の中で凄く印象的だった。
はじめの両親はいつでも優しくて強い人達だった。息子が長く生きられないことを知ってもそれでも今までと変わりなく接して気を遣うようなことをしないことがどれだけ大変なのか親になったことのない私には想像できないけれど相当に大変なことなのだと思う。それでも息子の為にそれを続けているのだから良い両親です。詩さんじゃないけどはじめの両親がこの人達で本当に良かった。
自分の大切な友人や恋人が余命半年だと知って、そのことをその大切な人は隠して日常を送りたいと思っていることを知ったときに辛くても苦しくてもその人の前では知る前と変わらずに接することができて自分はその人の為に何ができるのかと考えることのできる強さ。
そして余命が半年だと宣告されてそれでも前向きに今までどおりに生きていこうとする強さ。
そういった日常を続けていく強さというものは素晴らしくもあり凄いことだと思います。
もし私がどちらかの立場になったとしても私にはみんなのようにその強さをもてるようになる自信はありません。大切な人が半年で死んでしまうとなれば悲しくてその人とは知る前のように接することは出来ないと思うし、自分が半年で死んでしまう立場になったら怖くていつもどおりの日常を送ることなんて出来ないと思います。
そう考えるとこの強さがどれだけ凄いものなのか分かります。
自分の人生観を変えるような本当に素晴らしい作品でした。そして色々と学ぶことが多いそんな作品でした。1人でも多くの人にこの作品はやってほしい。
はじめも手芸部のみんなも出てきた人みんな大好きでした!
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